四国お遍路について

直接参拝出来ない祈願者本人に代わり、参拝することを代参と言います。

 

古来より都から遠く離れた四国は、辺地などと呼ばれており、平安時代頃には修験者の修行の道であり、讃岐国に生まれた若き空海も、その一人であったと言われています。空海の入定後、修行僧らが大師の足跡を辿って遍歴の旅を始めました。これが、現代まで続く四国お遍路の原型とされています。

また、江戸時代初期にはすでに「四国遍路」の言葉や、概念が成立していたとされ、僧侶だけでなく、民衆も参拝するようになりました。17世紀には、真念という僧により、「四国遍路道指南」というガイドブックが発行されました。その後、江戸時代に政権が安定してくると、民衆の生活にも余裕が出て来ました。ですが、これまでになく厳しい封建制度により、旅行は、制限されました。ですが、参拝などは例外とされたため、お伊勢参りや、板東、西国巡りは、次第に観光地化してゆきましたが、四国のお遍路は、道が整備されていなかったりといったことで、他に比べるとあまり観光地化はしませんでした。

そして、明治期に入ると、神仏分離や廃仏毀釈などの影響で、減少しますが、現代では、健康のためや、自分探し、癒しを求めての遍路が増えました。

ニューヨークタイムズが2015年1月に掲載した世界の観光地ベスト52で「四国と遍路」が35位にランクされている


代参(参拝代行)について

参拝にいけない本人に代わり、参拝を代行する「代参」は、古くから祈りの形としてあったといわれています。江戸時代に、民衆の間で巡礼が流行すると、地理的、経済的要因で、参拝にいけない人たちがお金を出し合い、代表者に参拝を代行して貰う「講」が各地に出来たとされています。ですから、自分でお遍路に行かずに代行してもらうのがご心配な方も問題ありません。


代参.JP 5つの約束

1.お客様の想いが届くようお心を持って参拝いたします。

2.お客様の個人情報を厳重に管理し、取引が終了次第丁重に廃棄します。

3.あらゆる文化、宗教や、歴史的建造物に対して敬意を持ち、大切にします。

4.礼儀作法を重んじて参拝します。

5.上記の事項を心がけ、実践し、日々改善してゆきます。



お知らせ

10月14日

ホームページを公開しました。